Curing a tumor by reflection on the fields in less than 3 mins [awesome video]

This is video where Gregg Braden demonstrates the power of feelings as technology, by reflection on the fields.

  • 3 (chinese) trained practitioners create the feelings within themselves as if the patient (she) is already healed. Not that she is going to be healed, nor that she will be healed, but that she is already healed. And they agreed upon that with keywords that reinforce that feeling.
  • The fields will reflect what you make them mirror; so if you, for example, create the feeling that you will be healed, that is an open end and you may not be healed. It is essential to create that feeling in the present.

Japanese device turns plastic bag back into oil

This is a repost from Rumor Mill News
http://www.rumormillnews.com/cgi-bin/forum.cgi?read=249838

A japanese technologist has invented (apparently) a small portable device that allows to convert plastic back into oil using only tap water, electricity and heat.
Even if the motivation given is, we know, now dubious (to reduce C02 emission), one is leaded to realize that we constitute a whole with Earth and that Mother Gaia gives you back if you care about her.
Give her Love and send her Unity Consciousness waves.

今年の秋は、間違いなく世界権力構造の激変期となる

ベンジャミン・フルフォードの国内外金融ウラ事情レポート(≪2012/08/13号 VOl.186≫)のリポストです。

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◆ 今年の秋は、間違いなく世界権力構造の激変期となる
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≪2012/08/13号 VOl.186≫


先週、民主・自民・公明が「近いうち」に衆院解散・総選挙を行うことに合意
したことで、日本でも中国やアメリカと同様に 秋には権力交代の運びとなり
そうだ。中国では、共産党指導部が10年に1度交代する党大会を今秋に控え、
軍や共産党幹部の約三分の二が入れ替わることが既に決まっている。
またアメリカでは、秋に軍部によるクーデターも噂されているが、そうでなく
とも11月には次期アメリカ合衆国大統領が選出され、議会においても総選挙が
始まる。さらにはEUでも、ユーロ空中分解が最終局面を迎える中、正式な発表
はなくとも官僚層の権力交代劇は避けられないだろう。

この世界経済の四大基盤である日・米・欧・中が迎える今秋の政治的大変化は、
新しい国際金融システムへの移行と同時に進行する公算が大きい。ただし、
現段階ではそれらの変化が従来の権力者たちの顔ぶれを残したまま進行する
ことになるのか、それとも従来の権力層を一掃した状態で行われる世界権力
構造の革命的変化となるのか、については、まだ決着がついていない。
そのため水面下では、世界的な秋の政変に向けた権力層の攻防戦が激しさを
増している。

そしてその攻防戦が繰り広げられる中、いま裏で最も多く飛び交っているのが
新たな核テロに関する情報だ。一番最近では、ロシアとイギリスからそれぞれ
次のような証言が寄せられてきている・・・



【 ロンドン・東京 】

それは、『ロンドンと東京、少なくともこの2つの都市には、10年以上も前から
2012年に備えて核爆弾が設置されていた』というもの。つまり それらの核爆弾
の使用が、少なくとも9・11以降に描かれた欧米権力の脚本の一環として計画
されていた、というのだ。

まずイギリス国内に特化して諜報活動を行っているMI5の関係者(MI6は英国
外の担当)によると、ロンドンオリンピック会場の真下には、放射性物質
多く含むコンクリート詰めの廃棄物が幾つも埋められているという。そのため、
そこに小型核兵器が仕込まれていたとしても、会場を取り壊して その一帯を
隈なく掘り起こして捜索しない限り、今となっては見つけることは難しいと
話す。情報源は、その状況からもやはりイギリスに対する核テロの計画は長期
で進行していた可能性が高い、との見解を示している。
また、ロシアのFSBロシア連邦保安庁)などの当局筋からは、東京の昭和記念
公園(立川市昭島市の境目)の敷地内に、同じく十数年前から核爆弾が埋め
られている、との情報が寄せられている。

英国・ロンドンに設置されたという小型核爆弾は、グノーシスイルミナティ
アメリカ革命・フランス革命ロシア革命を起こしたという実力主義を掲げ
イルミナティグループ)が、血統主義による世襲制で莫大な権力を独占する
ロスチャイルド系財閥の本部を狙って以前に設置したものなのだという。
しかしそれに対してロスチャイルド側は、ロンドンが爆破された時には、その
報復として彼らが用意する核爆弾により東京やローマなども同じく爆破する、
グノーシス派に対して脅し返しているのだという。

この情報を寄せたグノーシス派の人間は、日本に311が起きる前にも『日本が
核テロの標的になっている』と警告をして、311人工地震に使用された核爆弾の
所在やその搬入の経緯などの詳しい情報を日本の公安警察へと知らせていた
勢力の1人であるため(残念ながら、日本の当局は全く行動しなかったが…)、
一概に彼らが荒唐無稽なことを言っているとも思えない。
いずれにしても、この情報を寄せたグノーシス派の人間によると、その様な
核爆弾を盾にした睨み合いが裏で行われているために、彼らによるロンドン
爆破計画、ロスチャイルドを含む欧米権力層による東京爆破計画は、互いに
保留の状態となっているのだという。

ちなみに、ロンドンに仕掛けられているというその核爆弾とは、「史上最強」
の異名を持つ武器商人:ビクトル・ボウト(Victor Bout ※元ソ連陸軍中佐・
2008年にタイ・バンコクで拘束、その後アメリカへと身柄を送還され、今年の
4月に禁固25年の刑が言い渡されている)が、過去に売却した旧ソ連製のグラ
ニート(Granit/ソ連で開発された対艦ミサイル)から抽出したプルトニウム
原材料にして製造された複数の小型核爆弾のうちの1つなのだという。

ともかく他からの情報を総合してみても、新たな世界権力基盤を掌握するため
に、核を使った駆け引きが複数の勢力により裏で行われているのは確かなよう
だ。



EUと米国の「危機」 】

英国諜報機関MI5筋からも同様の情報が寄せられている。これは「ユーロ危機」
に直結する話なのだが、ユーロ発足に際してその大元の担保とされた債券が、
実は蒋介石の妻:宋美齢(そう びれい)名義のものだった、という情報だ。
それらの債券をパパブッシュが彼女の許可もなく運用し、その資金をマネー
ロンダリングしてからEUに注入していたのだという。

パパブッシュの狙いとは、ナチドイツの第四帝国を現代に復活させるべく
(ブッシュ一族はもともとドイツ系であり、戦後も代々ナチスの中枢に君臨
してきた)、その資金を使ってドイツ主導のEU独裁体制を築くことだった。
ともかく、そうしてパパブッシュによって調達された資金がユーロ発足の大元
になっている、と情報源は話す。実はアジア勢からも、『今回の欧米金融危機
は、宋美齢名義の債券が深く関係している』と度々聞かされていた。しかし、
その違法な債券運用のプロセスが18ヶ月前にフリーズされたために、「ユーロ
危機」が本格化したのだと彼らは説明している。グノーシス派の話では、その
債券運用のプロセスがフリーズされた18ヶ月前から、核の脅迫による裏の駆け
引きが始まったのだという。


また、アメリカは対外赤字・財政赤字ともに欧州よりも酷い状況にあるにも
拘らず、ドルに関して「ユーロ危機」のような表立った危機が報じられていな
い理由は、円満な解決に向けて米連銀グループの欧米権力者たちと中国共産党
を含むアジア勢とが現在も交渉を続けているからだ、と言われている。さらに
複数の情報源によると、中国共産党の設立を支援したのも欧米権力者が巣窟す
るヴァチカン・P2ロッジであった、という背景もあるからのようだ。P2ロッジ
は、以前から胡 錦濤(こ きんとう:Hu Jintao)と李克強(り こくきょう:
Li Keqiang)を支持し、独自に世界独裁統一政府の計画を邁進させてきた勢力
だ。

P2ロッジ勢力は彼ら主導の世界統一政府を実現するため、いずれ中国とロシア、
アメリカを軸にして第三次世界大戦を勃発させようと計画を練っていた。
しかし、その当時には既にアメリカは強くなり過ぎていた。そこでアメリカの
産業基盤を骨抜きにして、逆に中国の国力強化に力を注ぎ、さらにはアメリ
の軍事機密を中国に売るなどしてアメリカと中国の力が均衡するよう状況を
整えていった。
ところが現在、アメリカ軍、中国軍、ロシア軍は、互いに第三次世界大戦
回避する方向で物事を対処することに合意しているため、政府ではなく各国
の軍の意向により、P2ロッジの計画は既に狂わされている。そのため、第三次
世界大戦に向けた欧米勢の動きは、非常に流動的だと言わざるを得ない。



【 今秋に始まる世界の変化 】

こうした状況を背景に、今秋には世界的な政治的変動が起きようとしている。
中国では、政治的にも欧米勢P2ロッジの影響力が低下する見込みである。
P2ロッジが大きな後ろ盾となっていた胡 錦濤が次期指導者と政権交代する
ことがその主な理由だ。しかし、胡 錦濤は今後も自らの権力を保持するために、
工作を練って今から軍の掌握に努めているという。ただし共産党指導部が交代
する10年に一度の党大会を過ぎれば、彼が権力の第一線から退くことになる
のは確実である。

アメリカにおける秋の政変劇の行方は さらに予測しづらい。
米連銀のサバタイ派と言われる勢力が難局を凌いでこのまま権力を維持するの
であれば、彼らサバタイ派の中の2大派閥(ロムニー擁立派とオバマ擁立派)
が競い合い、プロパガンダとお金のばら撒き合戦の末に、アメリカ次期大統領
ロムニー(Romney)とするのか、オバマ(Obama)とするのか、を国民投票
委ねることになる。その場合、米国民は「ペプシコーラ」か「コカコーラ」を
選択するようなもので、つまりは支配階級がシナリオを描く今まで通りの茶番
である。
もう一つの可能性としては、以前から囁かれている米軍部によるクーデター。
そうなれば、アメリカが約200年ぶりに革命によって動かされることになる。
ただし、そのクーデターが法的な手段を経て遂行されるのか、軍事的なものと
なるのか、については状況次第であり、現時点ではまだ定かではない。

ユーロと新たな金融システムの行方は、この中国とアメリカの政変劇の結果に
よって決まる。ただし今の世界権力紛争の結果がどうなろうとも、国際通貨
体制の変化は避けて通れないだろう。特に世界各国のドル離れと地中海諸国の
ユーロ離脱の傾向は、もはや回復する見込みはない。
日本の権力者たちにおいては、欧米における権力紛争の勝負を全て見極めた上で
ようやく今後の日本のスタンスを決めるつもりなのだろうが、いずれにしても
次に行われる総選挙以降には、民主・自民・公明の大連立を図り、「大きな集団
の中にたくさんの派閥が混在する」といった、実質的に旧自民党のような意思
決定プロセスを持った新政権が誕生するだろう。

ともかく、今年の秋には目に見える形で世界各地に変化が訪れる。
それが、世界平和へと続く新しい時代の幕開けとなる可能性は十分にあると
思っている。

                   Benjamin Fulford

                                • -

貯金のアジアと借金の欧米、これからどう付き合うべきか

ベンジャミン・フルフォードの国内外金融ウラ事情レポート(≪2012/07/23号 VOl.184≫)のリポストです。

    • -

日々のニュースばかりを細かく見ていると、長いトレンドを見失うことがある。
現在のように 時々刻々と世界で事件や出来事が起きている時には、まさにその
様な状況に陥りやすい。今、我々が毎日のように目にしている「ユーロ危機」
や「金融スキャンダル」などの細かな情報やニュースの背景にあるものは、
歴史的な潮の変わり目ともいえる時代の大きな変化である。
2000年代に入り、世界の金融経済の中心が大西洋から太平洋へとシフトすると、
この2000年間のトレンドとして『アジアは貯金をして欧米は借金をする』という
双方における歴史的な特質がはっきりと浮かび上がってきた。これからアジアの
国々は、『アジアのお金に依存しなければ再興することが出来ない欧米と、将来
どう付き合っていくのか』ということを決めなければならない。

欧米は、この先、彼らが屈辱的な状況に陥るくらいなら世界を巻き込んで戦争
を始める構えでいる。しかしアジアの国々は、『自らの国が活性化する為にも
欧米の経済圏に早く活力を取り戻して欲しい』と願うことはあったとしても、
欧米に対して屈辱的な仕打ちをすることなど考えもしないだろう。また、確か
に借金ばかり続けていることは不健全だが、貯金をしてそれを永遠に使わない
(使わせてもらえない)状況も極めて不健全。
そうなると、これまでの様な“アジアが欧米に一方的に貢がされる”という不当
な構造を改善して、これからはお金が円滑に循環して流れる新しい仕組みを
作っていかなければならない。

ただし その際の大原則として、また長い人類の歴史の教訓として注意しなけれ
ばならないのは、あまりにも急激に既存の体制を壊すと文明そのものが崩れて
しまう恐れがある、ということだ。



ウルクの塔 】

シュメール文明(古代メソポタミア)が栄えていた紀元前3500年頃、現在の
イラク一帯にはたくさんの都市が存在していた。その中でも突出して繁栄して
いたのが今のイラク南部に位置するウルク(Uruk)という都市だった。

ウルクには、町の中心にピラミッド型のジッグラト(Ziggurat)と称される
大きな聖塔(神殿)が建てられていて、神事を司る1人の絶対的な指導者を
中心とした支配階級が そこに集って生活していたことなどが当時の記録や
遺跡の発掘調査により分かっている。

その支配階級たちはウルクの農民たちに納税の義務を課し、町に住む一般市民
に対して決められた大きさの枡(ます)で その徴税した麦などの食糧を計って
配給をしていたため、それまで比較的に自由に暮らしていた人々は いつしか
その塔(Ziggurat)を中心に居住区を形成して、いわゆるピラミッド型のバビ
ロニア式独裁体制の下で生活を営むようになっていった。
(※ メソポタミアの諸都市が起源とされるジッグラト画像 ↓)
http://image.search.yahoo.co.jp/search?rkf=2&ei=UTF-8&p=Ziggurat#mode%3Dsearch

しかし、大きく繁栄したウルク文明も紀元前3100年頃に一度、突如として町が
壊滅した形跡が遺跡に残されている。その遺跡を見る限り、町の中心にあった
塔は燃やされたようだ。これは当時のバビロニア式独裁体制に 一般の市民が
反発して起こした暴動が原因であると見られている。そして、その後の400年間、
ウルク文明の記録は空白となる。
ここで言いたいのは、状況を変化させるにしても その方法次第では我々の文明
全体を衰退させてしまう事態になりかねない、ということだ。しかし、それは
望ましくない。

現在の欧米文明にとっての「ウルクの塔」は、まさに米連銀と欧州中央銀行
(日本は差し詰め、ウルクにぶら下がる奴隷国家だ)。水面下における金融
戦争が最終局面を迎える中、その米連銀と欧州中央銀行を完全に壊してしま
おう、と考える人たちが急激に増えてきている。しかし、代わりの仕組みを
確立してからでない限り、それはとても危険なことだ。かねてから米連銀に
反対をしてきた人間の1人として積極的には言いたくない事実ではあるが、
旧体制の仕組みを上手く取り入れながら、徐々に新体制へと移行していった
方が人類にとっては安全である。

前号(Vol.183)で述べたように、これまでアジアは 米連銀を筆頭に欧米の
多くの銀行団や国に金(ゴールド)を貸し出してきた。そして今、それらの
債権者であるドラゴンファミリーなどのアジア勢が、これまでに約束されて
いたはずの利子の支払いや満期になった債券の換金を要求している。しかし
積もり積もったその総額は「京」という単位も飛び越えて、現実には存在し
得ない域にまで達している。(実際に、世界のGDPである75兆ドルより
33桁も多い数字が記載された債券を見せられたことがある。)

既に述べたように、問題はアジア勢が無理に全額を取り立てて欧米金融界を
壊滅させるような事態となれば、欧米とアジアの間で戦争が勃発してしまう
恐れがある。しかし だからと言って、このままの状態で泣き寝入りをする
ことなど、アジア勢からしてみれば全くもってあり得ない話だ。



【 これからの世界経済 】

ここで、金融の本質を再び思い返して欲しい。まず、『金融』という単語には
2つの側面がある。1つは、現存する金(ゴールド)や宝などの財産を指す場合。
もう1つは、『その財産を使って人類の未来に何をするのか』を決めるプロセス
を概念的に指して使われる場合だ。

アジアは世界との長い通商の歴史を経て、結果的に世界の金や財宝の権利の
大部分を手に入れてきた。しかしながら、これまでの金融システムではアジア
は欧米勢に貢がされるのみで、自分たちの意思ではそれらを使うことが出来な
かった。
そこでアジアに提案したいのは、金融の概念『現存する財産を使って未来に
何をするのかを決めるプロセス』という視点に立って国際金融を循環させる
新たなシステムを構築し、アジアと欧米とが完全に対等となる原則を作って
から、現状では封印されて使うことが出来なくなってしまっているアジアの
財産をベースに世界を再出発させる、というのはどうだろうか。

例えば、2人の人物がテーブルを挟んでお互いに銃を向け合って座っていると
する。相手が美女であれば銃を下して抱き合うかもしれない。しかし、相手が
これから自分を犯そうとしている醜いデブ男であれば打ち合いになるかもしれ
ない。要するに、条件に折り合いがつけば結婚して新しい家族が誕生すること
もあるだろうし、うまく行かなければ間違いなく殺し合いに発展する、という
状況。これが、欧米側からアジアを見た 今の心境だろう。
これから新しい時代に向けて、アジアと欧米の金融界は円満に「結婚」すること
を目指して交渉をしなければならないと思う。今の軍事兵器を以て戦争を始め
れば、地球は確実に破滅する。しかし、同じ地球に住んでいる以上、アジアは
そのテーブルから離れることも出来ない。

また、もう1つ人類に隠されてきた現実がある。これまでの体制では、人類に
ギリギリの生活を強いるために お金の不足が人為的に演出されていた。日々の
生活に追われる状況の中では目先のことしか考える余裕がなくなり、権力者に
とっては 人々の意思・思想のコントロールが容易になるからだ。しかし新たな
金融システムが導入されて 全体に潤沢な資金が流れるようになれば、これまでの
そうした体制とは違う、全く新しい体制を誕生させることが出来るようになる。

その場合には、1970年代後半に中国の訒小平政権が改革開放路線を打ち出した
時のように、古いものを完全に壊すのではなく、古い体制に新しい体制を導入
し、徐々に双方の融合を図りながら 全く新しいものを生み出していく、といった
過程を辿るのが最も安全だろう。
先ずは、古い金融体制の腐敗した部分(デリバティブ詐欺など)を切り落とし、
残った部分を生かして事業計画を立て、未来に向けた新たなプロジェクトを
始める。また、それと並行して以前から提案している『国際経済企画庁』など
のような新規の国際機関を設立して、計画的に世界の平和的発展を促していく
ことも始めるべきだ。その際には勿論、賢い人たちがソロバンを弾いてみて
それらの企画が実現可能なものなのか、その過程に不正がないか、などを逐一
調べることが必須となる。
いずれにせよ、これまで「ウルクの塔」によって中央管理されていた体制は
必ず変えなければならないが、文明を崩壊させることなく平和的解決を図るため
には、その「ウルクの塔」も まずは多くの中の1つとして残すべきだと思う。


今とこれからの世界を考えると、カジノ王と呼ばれたマカオのスタンレー・ホー
(Stanley Ho)が独占的賭博権を喪失した時の状況とよく似ている。それは、
1999年にマカオ中華人民共和国へと返還された時の出来事だ。

それを機にスタンレー・ホーによるマカオ賭博市場の独占が解禁され、他からの
参入が始まった途端に、市場は急激な拡大を見せ始めた。その後、僕が最後に
スタンレー・ホーについて調べた時には、彼が占めるマカオの賭博市場のシェア
は 全体の30%程となっていた。しかし市場が拡大した結果、スタンレー・ホーに
とっては この30%という数字が、実質的に見て 市場を100%独占していた頃より
も遥かに規模の大きいものとなっていた。

このスタンレー・ホーの話は、これからの世界経済を考える際にも当てはまる
ことだと思う。

                   Benjamin Fulford

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Weekly Geopolitical News and Analysis20120717:It is time to look at the big picture again

This is repost from Benjamin Fulford's weekly geopolitical news and analysis 20120717

When historical events are taking place, the daily rush of news event can fog the vision. We have entered such a time of fog now, so it is a good time to stand back and look at the big picture. The European “crisis,” the US “fiscal cliff,” and the ongoing war-mongering by the NATO terrorist states in the Middle East are all part of a fundamental and unstoppable shift in the way this planet is ruled. No amount of propaganda in the Western corporate media and no amount of number inputting in central bank “black screens,” is going to change that reality. The vast majority of the world’s money is now controlled by non-Westerners who have a very different agenda from that of the people who have been ruling the West and most of the world since at least 300 years ago.
The best analogy for what is happening to the West is the fall of the Soviet Union. It started with a ship-yard strike in Gdansk Poland and ended with the fall of the Soviet Union in what in retrospect seems like no time whatsoever. At the time, though the several years in between those two event seemed to last an eternity.
Right now in the West, the regime change against bankster controlled criminal government has started with Iceland but it will end with the United States and the Vatican.
It is something like a Titanic hits the iceberg type of moment where technicians and the ship’s top crew know the vessel is doomed even if they cannot say exactly how long people have to get onto the lifeboats.

What happened to make the fall of the Soviet Union inevitable was not, as we are told, the economic failure of the Soviet model. Instead, it turns out it was the theft of the Soviet Union’s foreign exchange reserves that made the collapse a matter of time.
What we are seeing in the West is the same. The money making machine at the Federal Reserve Board has been closed down so collapse is inevitable.
Think of it as following: a high flying Wall Street Trader has been fired. He has enough money from his “golden handshake” and savings to keep on going as if nothing has happened. However, you notice that he has begun to sell off his sports cars and art collection.
He has also been borrowing money from banks but he is now fully mortgaged out so he has had to borrow from friends. That has also hit bottom so he has begun hitting non-bank financial companies and loan sharks for money. He has also been writing checks that he knows will bounce (think of the 19 announcements that the “euro crisis” has been solved).
If you are watching all this from the sidelines, you will know that it is not long before the Wall Street high flier will be moving out of his fancy digs.
The situation in the Western world is very much like what has been described above. For the past 30 years the United States and Europe (as a whole) have been running a trade deficit with the rest of the world.
The financial leaders in the West have been secretly financing this deficit by making promises they could not keep. That is why, for example, a $300,000 bond backed by a lifetime of labor is issued every time an American citizen is born. That is why the Chinese have been secretly issued liens on much of US real estate as well.
These maneuvers have bought time and created the appearance that all is well, especially in the US. However, just like Wall Street junkie above, you can deny reality for a certain time but it always catches up with you.
This is the case with the West.
What is now happening is that the creditor nations have stopped issuing new credit.
That is why there is now a 147 nation alliance, led by Brazil, Russia, India, China and Africa that is telling the Western nations they will not buy their bonds or other “financial products.”
The Western nations, however, have prevented the creditor nations of the world from investing their earnings in trade with the West in buying real things, like multi-national corporations, in the West.
The result has been what appears to be a Mexican stand-off, with two people pointing guns at each other while sitting across from each other on a table.
However, in this case, time is on the side of the 147 nation alliance. The big problem for the West is that the Western nations have “out-sourced” most of their industrial infrastructure. These nations made the arrogant assumption that the rest of the world would make real stuff while the Western world gave them orders through the banks and other financial institutions.
Now they find though, the money being earned at Chinese or ASEAN export factories is not being spent on Western IOUs. The Chinese have been taking their dollars and spending them all over the world on “real” things like real-estate, commodities and factories. Other countries have begun to do the same.
What this means is that both the EU as a whole and the United States are bankrupt but are refusing to admit it.
In the case of the EU, the member countries have been announcing they will print “Euros” in order to get themselves out of their crisis. The problem, of course, is that the European central bank does not have the legal right to print Euros any more Euros [...the legal right to print any more Euros].
There is a similar situation with the US.
Many readers, at this point, will object and say that both the US Federal Reserve Board and the European Central Bank have announced massive money printing schemes. The question is then, “where did all this money go?” The answer is that it was blocked every time.
Who is doing the blocking? The answer is the 147 nations that are tired of NATO mass murder and invasion. They can tell the Bank for International Settlements, the BIS, to block the money and they do.
In the case of the United States, a slightly different situation exists. The US is in deeper debt to the rest of the world than the European Union. So far, the Chinese have been keeping them going because a US trade deficit with China is in China’s long term geopolitical interested. The more US dollars they get that they can spend in Asia, Africa or South America (but not Europe and the US) the more friends and influence they get around the world.
The result already has been that Chinese are perceived by the rest of the world as arriving with bags of money and business plans while Western nations arrive with guns and plans for mayhem. Guess who is losing and who is making friends in these circumstances (hint: not the Westerners).
The big blockage remains on Asians and other countries being allowed to spend their money in Europe and the US without impediment. If that becomes possible, Europeans and Americans will be hired in large quantities to engage is a massive campaign to end poverty, stop environmental destruction and start a new age.

今の世界情勢にまつわるアジアの金と欧米の密約の歴史

ベンジャミン・フルフォードの国内外金融ウラ事情レポート(≪2012/07/16号 VOl.183≫)のリポストです。

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現在、世界の水面下で行われている欧米銀行団に対する裁判準備やアジアと
欧米の交渉について説明する時、なぜ中国やインドネシア、フィリピンなどの
アジア諸国の金(ゴールド)が焦点となるのか、なぜアジアにはラップにかけ
られたまま蔵で眠らされている印刷済みのユーロ札やドル札が大量に存在して
いるのか、を先ずは整理しておく必要がある。これらに対する理解を抜きに
して、いま進行する本当の世界の情勢を知ることは出来ないからだ。
そこで今号では、世界にいま起きている変化、今後起きうる変化を知る上での
前提として、これまで公に語られることのなかった金融についての歴史や常識
では理解しがたい現状の背景をまとめておこうと思う。



【アジアと欧米の隠された金融の歴史】

まず初めに、世界の中央銀行中央銀行と言われているスイスのBIS(国際決済
銀行)設立期にまつわる隠された歴史から簡単に説明していきたい。

スイスが中立的な世界の金融センターとなるまでの歩みは1307年10月13日の
金曜日から始まった。この日は、フランス王フィリップ4世が数百名にのぼる
テンプル騎士団の指導者や騎士たちに不当な罪を着せ、弾圧のために突然の
一斉逮捕を敢行した日である。

この時代、テンプル騎士団は 聖地防衛や巡礼者の保護を担う騎士修道会として
王族や貴族階級、入会者などから多くの寄付を受け、その莫大な資産を運用して
独自の金融システムを確立、巡礼者の預金証を作成したり各国の王様に戦争資金
を貸出すなど、今でいう国際銀行の役割を果たしていた。その資産を狙って弾圧
に乗り出したフィリップ4世はテンプル騎士団から多くの資産を奪い、さらには
彼らを異端審問にかけて拷問にかけたが、それでも彼らが持つ全ての資産を見つ
けることは出来なかった。

その後、彼らの資産の一部は密かに弾圧から逃れたテンプル騎士団のメンバーに
よってスイスへと運ばれた。スイスは山々に囲まれていて、軍隊が外から攻め
込みにくい地理的条件が備わっていたからだ。スイスへと逃れたテンプル騎士団
の騎士たちはこの地で薔薇十字団(Rosicrucian)となり、それ以降は全ての戦に
対して中立的な立場をとることを表明した。その時以来、スイスはその精神を
貫き、豊富な資産をもとに各国間の対立構図に対してしがらみを持たない中立的
な金融特区となっていった。

そして14世紀に入った頃、スイスの銀行団は国際銀行業務の順調な拡大と共に
アジアの王族たちから金(ゴールド)を借りるようになっていく。アジア王族
はスイスが各国に対して中立な立場を表明していることに信頼を寄せて金
(ゴールド)の貸出しを認めたわけだが、そこにはアジアと西欧の間で行われ
てきた何千年にも渡る交易の歴史がさらなる背景として潜んでいた。
長い間、『アジアからは絹や焼き物、スパイスなどが欧米に渡り、輸出品があまり
無い欧米からは代わりに金や銀、宝石などがアジアへと流れる』といった構図が
生じていたため、欧米全体の金(ゴールド)の保有量には物理的に限界がみられ、
逆にその当時のアジア王族たちが保有する金の量は膨大なものとなっていた。

それ程に途方もない富を手にしていたアジア王族たちは、その資産を使って
ある長期計画の実現を目指していた。というのは、彼らはかねてから『各国の
王様同士の対立を解消して世界に平和を築くためには 最終的に世界統一政府を
樹立する必要がある』と考えていて、それを実現させるために 全ての王家の血
を引く人間、つまりは 世界統一政府の資金源となる莫大な資産を管理する正統
な後継者を誕生させようと構想を練っていた。

そうして実際に、世界でも有力な128王族の長男と長女を政略結婚させて64人
の後継者を誕生させ、それと同じ工程を繰り返して32人、16人、8人、4人…
と。そうして、最後に128王族全ての血を引く1人の人間を誕生させた。
こうして生まれたのがインドネシアスカルノ大統領だった。
彼らの計画では、そのスカルノが血族会議の頭となって最終権限を保持し、国連
のような各国の代表が集まる機関を一般人類の国会や議会として位置づけようと
考えていた。つまりは、現在の日本やタイ、英国などのように、王様もしくは
天皇が歴史や伝統、最終的な多くの権限を担いながら、日常の政(まつりごと)
は国会に委ねる、といった構造を世界政府の基礎に考えていたのだという。

アジア王族たちは そうした独自の計画を進行させながらも、様々な思惑の中で
彼らの膨大な資産の中からロックフェラーやロスチャイルドにも金(ゴールド)
を貸し出すようになる。ちなみに、アジア王族が彼らに貸した金(ゴールド)を
元手にして米連銀は設立されている。例えば、ロックフェラー一世にその資金
となる金(ゴールド)を提供したのはフィリピン王族とスペインの王族の流れを
汲むモンカドという人物であり、ロスチャイルドに金(ゴールド)を貸したのは
中国王族であった。

また1919年、第一次世界大戦において敗戦したドイツがベルサイユ条約により
連合国側に金10万トンという巨額の賠償金支払いを命じられた際にも、ドイツは
インドネシアなどのアジア王族から度々その支払いのための金(ゴールド)を
借りていた。何より、欧米にはそれだけの量の金(ゴールド)が存在しなかった
からだ。

BISは当初、そのベルサイユ条約に定められていたドイツの賠償金支払いの取り
扱いを主な目的として 1930年に中立国であるスイスで設立されたわけだが、
BIS設立の時期には 他にもアジアと欧米の間で 実に様々な国際条約が秘密裏に
結ばれていた。
そうした状況に至ったのには、1929年10月24日にニューヨーク証券取引所
株価が大暴落したことにより発生した当時の世界恐慌が深く関係している。
欧米諸国が その経済不況に対処するための金(ゴールド)をアジアから借りる
(あわよくば盗む)必要に迫られたからだ。

例えば1934年、その恐慌の影響でアメリカが事実上の破綻を迎えた時、米連銀は
経済再建のために中国を含む複数のアジア王族から大量の金(ゴールド)を借り
ている。そして、その時にアメリカがその担保としてアジア王族に差し出した
ものが、一般アメリカ市民の労働力だった。以前(2012/6/11号 VOl.178)にも
述べたように、1936年以降、この密約によりアメリカでは子供が産まれると同時
社会保障番号Social Security Number)が発行されるようになり、それを
もとに現在でもアメリカ人の一生分の労働力を担保として1人当たり30万ドルの
債券が発行されている。これは、ロックフェラー一族とロスチャイルド一族、
両家それぞれの人間から聞かされた話だ。

またその頃、ナチドイツもアジア王族から借りた金(ゴールド)を軍資金として
第二次世界大戦に向けた武装化を始めていた。さらにナチドイツを支援した欧米
の富豪たち、例えばブッシュやロックフェラー、モルガン財閥なども、基本的
にはアジア王族に借りた金(ゴールド)を流用してナチスに資金を提供していた。


30年以降、ドイツの賠償金支払いについては勿論、そうしたロックフェラー
ロスチャイルドなどを含む欧米とアジア王族とのやり取りも 全てBISの帳簿
に記録されている。



【国際金融覇権の行方】

そうした隠された歴史の中で、天文学的数字が記載された債券は大量に発行さ
れることとなり、それらは実際に現在もアジア各地に存在している(ただし、
それ以上の数の偽造債券も存在している)。そして今なお、米連銀がドルを発行
する際、欧州中央銀行がユーロを発行する際には、借りた金(ゴールド)の利息
やツケの支払いの一部として 印刷されたドル札やユーロ札がアジア各地の債権者
のもとに送り込まれている。
しかしながら、そのドルやユーロはラップに包まれたまま蔵で塩漬けにされた
状態で積み上げられ、欧米勢にしてみても『そのお札が実際に使われることなど
永遠にないだろう』とタカを括っていったし、これまでに発行された巨額債券も
アジア勢に換金させるつもりなどなかった。

ところが、以前とは違い欧米がアジアを経済力や軍事力で押さえつけることが
出来なくなった今、そのアジア勢が『我々には、その塩漬けされた資金を使う
権利があるではないか、多くの債券が満期を迎えているではないか』と主張を
始めている。こうした動きが加速したのは9・11の少し前からだった。しかし
それを認めてしまえば国際金融のバランスはアジアへと極端に傾き、これまで
国際金融を握ることで権力を拡大してきた欧米の権力者たちは 一気に世界の
覇権を失うことになる。

そこで彼らは9・11自作自演テロを引き起こし、以前から計画していた第三次
世界大戦に向けて急速に邁進し始めた。自らの権力が失われる前に、世界を混乱
の渦に陥れ、アジアも潰して、彼らの理想郷である「新世界秩序」に基づいた
世界統一政府を早々に実現させようとしたわけだ。しかし、アジア勢に続いて
彼らに対する反対勢力は増え続け、水面下では世界金融戦争が勃発、その戦いは
欧米「金融危機」という形となって表面化した。

このことで欧米勢は追いつめられ、その過程で内部分裂を繰り返し、ようやく
その大部分の派閥が 世界中の反対勢力に対する和解交渉に乗り出したわけだが、
そんな中でも世紀末思想を持つ一部勢力は、恐怖を武器に再び世界を支配しよう
と企てて最後の悪足掻きを続けている。

                                                              • -

いずれにしても、欧米の権力層にはまだ 世界人類を恐怖に陥れるだけの力は
残されている。欧米勢の大部分が和解交渉に乗り出したとは言っても、その
状況は彼らに一般人類が人質にとられているようなもの。その為、これからの
時代が彼らにとってもより良い未来となるような円満な解決策を模索する必要
がある。そこでホワイトドラゴンを始めとする反旧体制側が出している提案が、
『新金融システムを発動させる際に新たにつくられる国際通貨を、アジアと
欧米の間で五分五分に振り分けて世界全体の再出発を図る』という妥協策だ。

ともあれ、新しい金融システムが始まり、世界に資金が潤沢に回り出せば、
今までに類を見ない程の世界好景気が始まるのは間違いない。


                   Benjamin Fulford

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The 13 Zoroastrian illuminati ruling families of the planet

There are 13 illuminati Zoroastrian bloodlines that control the Jesuit, who control the Vatican and World;
The list is:

House of Borja
House of Breakspeare
House of Somaglia
House of Orsini
House of Conti
House of Chigi
House of Colonna
House of Farnese
House of Medici
House of Gaetani
House of Pamphili
House of Este
House of Aldobrandini


They were probably formed during the Ptolemaic dynasty and incarnate archonic rulers;

I repost the post, from which I extracted this information:
link: http://vaticannewworldorder.blogspot.jp/2011/12/ptolemaic-papal-bloodlines-orsini_21.html

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Orsini
Breakspear
Aldobrandini
Farnese
Somaglia

All controlled through the Jesuit Order and their Knights of Malta & Teutonic Knights all based in missile protected Borgo Santo Spirito in Rome.

Pepe Orsini - Italy
Henry Breakspear - Macau, China

This is the true power finally.

This is the Guelph and the Ghibelline power over mankind.

The Cecil family were controlled by the powerful Jesuit family known as the Pallavicini.

Maria Camilla Pallavicini is far more powerful than Queen Elizabeth II.

The Queen and Prince Philip are totally subordinate to the Papal Bloodline the Breakspear Family and their Jesuit UKHQ at 114 Mount Street.

Please go and study who funded Elizabeth I that astronomical amount of money to fight the Spanish, yes Pallavicini.

The most powerful man right now in the conspiracy over this World is a Roman by the name of PEPE ORSINI of the powerful Roman Papal Bloodline the Orsini also known as Orso and the ancient Maximus family.

There is no one more powerful than this figure who is really the Grey Pope.

The Papal Bloodlines are the secret shadow hieracy of the Jesuit Order even behind the Black Pope touted at the #1.

These powerful bloodlines are the Breakspear, Somaglia, Orsini, Farnese & Aldobrandini.

You'll notice David Rothschild marrying into the Aldobrandini with the pretty, Princess Olimpia Aldobrandini.

Another real head of this is Henry Breakspear who resides now in Macau in China.

Many of the Papal Bloodline heads now live in Asia and India. What does that tell you?

The current Black Pope, Adolfo Nicholas was bought forward for the position due to the Jesuits bringing about of Asia as the next power player of the agenda.

Both this Black Pope and the white Pope aren't of Papal Bloodline, they are both commoners.

I've named the most powerful families on the planet. I've named the Grey Pope the one inbetween the white and black but unseen

Saturnalian Brotherhood - The Real 13 Zoroastrian Bloodlines of the Illuminati

House of Borja
House of Breakspeare
House of Somaglia
House of Orsini
House of Conti
House of Chigi
House of Colonna
House of Farnese
House of Medici
House of Gaetani
House of Pamphili
House of Este
House of Aldobrandini

These Egyptian Ptolemaic Dynasty Rulers are in Full Control of the Company of Jesus, High Grey Council of Ten, and the Black Pope

This is some good info on the Black Pope:

The 'Black Pope', Superior Jesuit General (The President of the World), speaks at Loyola 'Military Fortress' University in his un-ratified 14th Amendment 'Little Rome' D.C United States Corporation.

A corporation under International Maritime Admiralty Law (Uniform Commerical Code) based upon Vatican Canon Law and perfected by the Roman Empire.

He lies about his power, he's over the Pope as of 1814.

He only serves and works with the shadow Jesuits being the Papal Bloodline Orsini's, Breakspear's, Aldobrandini's, Farnese's, Somalgia's.

Adolfo is not of Papal Bloodline, some Black Pope's have been.

The next in power beneath the Jesuits is the Bourbon, King Juan Carlos of Spain. The Roman Monarch of the World, The King of Jerusalem and SMOM Military Navigator.

This is the true World's power system right now.

Adolfo serves as a military General protecting the Zoroathrianism and Mithraism mystery schools.

The Jesuits were created by the Papal Bloodline Farnese during the reign of Farnese Pope Paul III.

Loyola was commissioned by Alessandro Cardinal Farnese.

Last Edited by Open Your Eyes on 6/15/2010 at 12:37 AM

The Borgia crime family created the Jesuits!!

After the terrible reign of Pope Alexander VI, the Romans were disgusted with the Spanish and vowed that there would never be another Spanish Pope. This animosity toward the Spanish was further aggravated by the Sack of Rome in 1527 in order to prevent the divorce of Henry VIII from Catherine of Aragon.

The Borgia answer to this Spanish animosity was the creation of the order of Jesuits—a quasi religious/military strike force whose members were totally dedicated to their Spanish leader who bore the military title of general.

Like the White Pope, the general is elected for life and the Jesuit dynasty is a parallel or pseudo Papacy....Of course, the general is content to run the show from behind the scenes so as not to arouse the age-old Italian hatred for the Spanish.

The Jesuit general is referred to as the '"Black" Pope at the Vatican because he always dresses in black.

The Jesuits were officially founding in 1540 by Pope Paul III. Ignatius LIEola became their first general.

Don Francis Borgia was the great-grandson of Pope Alexander VI, and co-founder of the Jesuits. On his mother's side he was descended from King Ferdinand of Aragon.

The Spanish control the Vatican through the Jesuits.

For the past 500 years, the Spanish Inquisition has controlled the Vatican by means of the Jesuits. All the Jesuits answer to their general in Rome, and he in turn is content to run the show from behind the scenes, without any publicity or public acclaim so as not to arouse the age-old Italian hostility to the Spanish...

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